ONOCでは“出来ない事”を“誰もやったこと無い事”ととらえます。なぜならクライアントからの要望には常に「ＹＥＳ！」と答えたいから。
ONOCメンバーは、出来ないと決めたのは過去の自分であり、世界の真実ではないことを知っています。

私たちは常に可能性を信じ、常識を打ち破り、クライアントの想像を”創造”します。クライアントの意思・意図が詰まった図面を、確実に再現し、命を吹き込むのがONOCの役目です。そのために、「何でも作る！」という覚悟をもって、現場に向かいます！

ONOCは、個でなく集合体。個の失敗は、チームの失敗であり、個の喜びは、チームの喜びです。施工現場では、1つの決断が成功・失敗を左右することがあります。だからこそ、ONOCメンバー全員が、プロジェクトに本当の意味で「参加すること」が大切です。気づいた違和感をきちんと伝え、思ったこと発言し、盲信して走ることなく、ちゃんと皆が助け合うこと。

そうすることで、私たちにとって意味在るゴールを迎えられます。私たちは、一人一人がプロジェクトに深く関わり、個の決断や行動を、チームで尊重し、考慮するよう努めます。現場の意思決定力は、チームの結束力・空気感によって高められるものだから。

人情とは、損得を超えた先に存在する信頼感の深さ。出会った縁を大切にし、クライアントや従業員、取引先など関わる全ての方々とは、深く、長くお付き合いをしていきたい。お客様が、その先のクライアントが、いつONOCの現場に来られても、気持ちよく内覧していただけるのは、「現場の人」が明るく、人情に溢れているからです。

人を介さない仕事は存在しません。関わる全ての人に愛されるONOCであるため、人を中心に考えた行動が取れるよう、いつも心を開いておかなければいけません。

私たちは、素晴らしい施工をすることは当然であり、満足や感謝はその先にあると考えています。お客様に喜んで頂くためには、お客様のさらに先に繋がっている方々に喜んで頂くことが大切であり、そこにサービスの本質があると思うからです。

ONOCでは、お客様のクライアントや、現場となるビルオーナーへの対応を、徹底して丁寧に接するよう心がけています。
お客様が、クライアントや繋がり先から感謝されるよう努めること。それこそが弊社のサービスであり、その感謝が廻りまわってONOCに還ってくることを望んでいます。