<福田様>
もともとの出会いのきっかけは、弊社(フロンティアコンサルティング)に居た先輩と大野社長(ONOC)が知り合いだったんですよね。
その繋がりでONOCさんをご紹介いただきまして、最初は小さな案件を依頼をさせていただいたんですが、すごくテンポがいいというか、弊社とリズムが合うというか。そういう印象でしたね。
その後、星山が1年目のとき、彼が社内でも案件を多く抱えたタイミングがありまして。そのとき、ONOCさんへご依頼する案件が一気にばっと増えた感じだったと思います。3年前くらいですかね?
実は弊社のようなデザイン会社と、内装業者様は切っても切り離せない関係ではあるんですが、ONOCさんほどにマッチする会社様と出会えることは非常に稀なんですね。
ONOCさんと出会うまでに、20社くらいとお付き合いがありましたが、ここまで長く関係を築けた会社はありません。
決め手は?と聞かれたとしたら、本当に「人柄がいい」。これに尽きるんじゃないかなと思います。
<星山様>
私が駆け出しの頃は、建築業界も未経験で、建築のけの字もわからないような状態でした。 その後、半年で大きな案件を担当させてもらうんですが。さて、どの会社様と一緒にやろうかとなりまして。
もちろん、先輩の繋がりの内装業者様はいるんですけど、先輩の影を通して見られるので、 自分ができてないことが顕にされて、それで僕も萎縮しちゃうし...(笑) いい関係値が築けないかもな...思っていて。
そんなとき、大野社長と出会いました。僕も建築を知らない、ONOCさんも内装を始めたばかりというお互いオフィスデザインをやったことない者同士。
知らないからこそ、技術どうこうではなく、大野社長の人柄だけを見て、直感的に「この人だったら何かトラブルがあったとしても、最後までやり抜いてくれるんじゃないか」
「自分が初心者で至らない点を、この人とだったら、一緒に成長しあえるんじゃないか」と思ったんです。
実際に現場でも、夜遅くまで一緒になって作業してくださったり、お客様のご要望に真摯に対応してくださって、無事納品までやり抜いてくれた。その経験が案件数と共に積み重なって、
本当の意味での「信頼」になっていきました。
ONOCさんを何故選んだか?と聞かれたら、「人柄と仕事に対する姿勢」と答えます。物事を途中で放り投げるとか、責任を誰かに押し付けるといったことが一切ない。
<片原様>
そうですね。施工中に発生する緊急な事柄に関しても、フットワークが非常に軽い。俊敏さは、他の業者様と比べても圧倒的だと思いますね。人数が多く、選手層が厚いからこそできることだと思います。
何より緊急なことに対応してくださるのを見ていると、弊社を大切に思ってくれていることが伝わります。
それからONOCさんは、現場で絶対イヤな顔をしません。お客さんから厳しい要望が出たときに、嫌な顔ひとつせず、必ず一度受け止めて、やってみようとしてくれる。
だからこそ、僕ら営業が現場にいなくても、お客様対応をお任せすることができます。実際「お客さんへの対応」が、私たちにとっての全てと言ってもいい。それを任せられるというのは、うちの現場にとって1番大事なところかもしれません。
<福田様>
出会った頃のONOCさんと今のONOCさんとでは、会社人数も増えています。
それは、弊社との仕事をしていく上で、会社としての体制を整えてくださった結果なんですね。その点もONOCさんを選んでいる理由として非常に大きい。本気を感じます。
今では星山が担当する工事だけでなく、他の営業が担当するちょっと独特な工事も受けていただく体制が出来上がっています。他の会社にはない対応力です。本当に群を抜いていますよ(笑)
<大野>
何でもかんでも挑戦してみたくなってしまう性分なんですよね。それが過去にやったことがないことだとしても。
フロンティアコンサルティング様とは、深く繋がっていたいという強い想いがあるので、「挑戦できる体制」を作っていったんです。
しかしながら、やったことがないことをやると、必ず何か失敗する。そこで「はい、終わり」にされなかった。それどころか、僕らの側に立っていただくこともあって。だからこそ、その失敗を活かさないとと思わされました。本当に有り難い限りです。
<福田様>
それは真摯にやってくれる会社に対して、当たり前のチームワークというか。そういうところを大事にしているからこそ、うちの会社はいろんな工事ができるようになったんだと思います。
お客様がコンペで弊社を選んでくれる理由として、「関係業者様との信頼関係」というのもあるはずです。
連絡をまめにくれたり、言い訳をしなかったり、行動が早かったり...という当たり前のことを、当たり前にできている会社さんが少ない中、ONOCさんは、その土台の部分が完璧で。その真摯な姿勢こそを本当に信頼しています。だから一緒に挑戦した結果、失敗があったからといって、関係を切る切らないになるはずはないですよね。
それはこれからも変わらないと思います。今後も一緒にオフィスデザインという事業に取り組んでいければと思います。